エクセルソフト(渡辺光敏代表取締役)は、マルチコア・プロセッサおよびクラスタシステム向けにアプリケーションの開発/最適化を支援するツールの最新版「インテル コンパイラー 11.1 日本語版」を9月24日に発売した。

 「インテル コンパイラー」は、高度な最適化機能およびアプリケーションの並列化をサポートする様々な機能を提供し、マルチコア・プロセッサ上で優れたパフォーマンスを発揮するアプリケーションの開発を支援するツール。

 今回の最新版では、最新マルチコア・プロセッサ向けの最適化および並列化機能を強化した。インテルAVXをサポートして次世代256ビット命令セットに対応したほか、Visual C++環境において並列アプリケーションの共有データやデータの依存関係について詳しい洞察を提供するデバッグ環境を新たに追加した。

 また、日本語版では、インテル Parallel Debugger Extensionなどの新機能を日本語化。あわせて、日本語マニュアルの内容もさらに充実し、よりわかりやすく、使いやすい製品になっている。

 シングル・ユーザー・ライセンス価格は、「インテル C++ コンパイラー11.1 Windows/Linux版」のプロフェッショナル・エディション日本語版が各8万5470円、「インテル Visual Fortran コンパイラー 11.1 Windows版」のプロフェッショナル・エディション MKL同梱日本語版が9万9960円、プロフェッショナル・エディション IMSL同梱日本語版が23万3625円、「インテル Fortran コンパイラー 11.1 Linux版」のプロフェッショナル・エディション日本語版が12万8520円、「インテル コンパイラー・スイート 11.1 Windows版」のプロフェッショナル・エディション日本語版が13万6290円、「インテル コンパイラー・スイート 11.1 Linux版」のプロフェッショナル・エディション日本語版が18万4065円。