富士通(間塚道義会長兼社長)は、水産物卸売の大都魚類(加藤秀樹社長)が、受発注・売管理、在庫管理などの基幹システムを、富士通が持つデータセンター(DC)である「館林システムセンター」にアウトソーシングし、5月に運用開始したと発表した。

 大都魚類は災害に強いITインフラを構築するため、基幹システムを「館林システムセンター」に構築。ホスティングサービスを活用することで、情報量の変化に応じたシステム運用が可能になったという。

 大都魚類は、首都圏を中心とする主要な魚市場で鮮魚や冷凍魚、加工品などの水産物の流通を担っている。取引先の多様化や海外取引の増加などビジネス環境の変化に伴い、自然災害や社会インフラ停止に対応したビジネスITインフラを構築するため基幹システムの運用を富士通に業務委託した。