日立電子サービス(日立電サ、百瀬次生社長)とサイトロック(荒谷茂伸社長)は、SaaS型でITIL準拠のサービスデスク支援サービス「Service Desk Platform(SDP)」のベータ版の提供を開始した。

 サービスデスク業務を支援するためのインシデント管理や問題管理、変更・リリース管理、構成管理機能をSaaS型で提供するサービス。インターネットを介して、SIerや保守事業者、データセンター運営企業などが情報共有できるほか、短期間で導入できることを特徴にした。

 日立電サとサイトロックは、08年12月から09年3月まで、「SDP」開始に向けて実証実験を実施していた。今後、ITIL準拠のSaaS型サービスの有効性を検証し追加機能を実装したうえで、正式版を10年1月に販売する。

 ベータ版は初期導入費・月額料金ともに無償で、正式版発売日まで提供する。正式版の価格は、初期導入費は無償で月額料金は5万2500円から。メール連携機能や登録テンプレート機能、カレンダー、画面カスタマイズ機能などを追加する。