ソフト開発などのデジターボ(小坂崇氣社長)は、イーディーコントライブ(川合アユム代表取締役)とUSBデバイス管理ソリューションで協業した。

 イーディーコントライブがもつセキュリティUSBメモリ「Sdcontainerシリーズ」の運用支援機能として、デジターボのデバイス管理ツール「SPECTATOR Device Control」を採用。イーディーコントライブは、両製品を組み合わせ、「SPECTATOR DevicePatrol」として10月1日に発売した。

 「Sdcontainerシリーズ」は、パスワード認証とデータの暗号化を施すツール。大手企業や自治体を中心に約1600社・団体に納入した実績がある。一方、「SPECTATOR Device Control」は、USBメモリなど企業がセキュリティポリシーで定めた以外の外部デバイスの利用を制限することで、情報漏えいを防ぐ。PCに専用ソフトを導入する必要がないため、導入の手間が軽減できるのが特徴だ。

 両社の製品を組み合わせた「SPECTATOR DevicePatrol」では、USBメモリ内のデータの安全性を保ちながら、許可以外のUSBメモリの使用状況を把握し、利用制限できるようになる。価格は1クライアント当たり2625円。イーディーコントライブのみが販売し、発売後1年間で100社への納入を目指している。(木村剛士)