データコア・ソフトウェア(ピーター・トンプソン社長)は自社製品のストレージ仮想化ソフトウェア「SANsymphony」上で災害対策処理を行うソリューション「Advanced Site Recovery(ASR)」を出荷開始した。

 従来のストレージを使った災害対策では、機能がハードウェアに組み込まれているために特定機種を用意する必要があり、多大なコストがかかっていた。データコアの製品は特定ハードの機能を使わないため、メイン・サイトと災害対策サイトで異なるストレージを使うこともできる。ASRは、SANsymphonyを使った災害対策の導入支援スクリプトセット。パラメータをセットするだけで災害対策を実現する。構築が容易で、ベンダー、ユーザー双方にメリットを提供する。(鍋島蓉子)