日本クアンタムストレージ(田中昌和代表取締役)は2月2日、米クアンタム・コーポレーションのデータ管理ソフトウェアの最新版「StorNext 4.0」を日本向けに販売開始すると発表した。

 「StorNext 4.0」は、高速データ共有機能および管理機能を強化。堅牢性を提供する新機能として、タイムコードベースのファイルの部分取り出しとWebサービスベースの管理コンソールに加え、ファイルシステムにおけるデデュープ機能、柔軟性を備えたレプリケーション・エンジンと階層化ファイルシステムにおけるデータムーバーの分散化機能を搭載している。

 デデュープ機能は、同社の可変長デデュープ・テクノロジによって、ファイル全体にわたって冗長なデータ・ブロックを検出し、ユニークなデータ・ブロックのみを保存する。これにょり、大幅なコスト削減とストレージ管理機能の向上を実現する。また、レプリケーション機能には、分散環境全体でのデータの保護および管理を行うための多くのオプションを用意。重要なデータを別のリモート・サイトにレプリケートすることで、予期せぬ災害に備えることができる。さらに、データを分散するストラテジを採用することで、24時間稼働のグローバル・ワークフローを実現することも可能となる。