コンピュータ販売店「おっと(otto)」を経営する国際産業技術(大瀬戸猛代表取締役)は、無停電電源装置(UPS)向け交換用バッテリ「KSG KBC7L」の間接販売を開始する。

 2010年の年初に「おっと」などを通じて直販していたが、3か月間で100個販売するなど、「計画以上に伸びた」(立花和昭・取締役副社長)ことから、流通事業者(ディストリビュータ)を通じた間接販売も始めることにした。今後大手ディストリビュータを中心に交渉を進める。

 「KSG KBC7L」は、UPS「SU1500J」および「1400J」用の交換バッテリで、純正品に比べ「半分の価格で、寿命が長い」(立花副社長)のが特徴。直販では、1万7800円で販売している。

 また、購入したユーザーには、不要なバッテリを無償で引き取るサービスも提供する。交換サービスでは、鉛バッテリの診断テストのなかで、世界的に正確な計測方法である「CCAテスター」による診断を実施することも強みにしている。

 今回のバッテリ販売を機に、新品のバッテリと中古のUPSを組み合わせたUPSも流通事業者を通じて販売する方法によって、UPS事業を強化していく。(木村剛士)