ソフト開発業の支援活動を行うソフトウェア技術者協会(SEA、中野秀男代表幹事)は、「ソフトウェア・シンポジウム 2012」を、6月12~14日の3日間、福井県福井市のイベント会場で開催する。後援は福井県と情報処理推進機構(IPA)、日本科学技術連盟。

 ソフトウェア・シンポジウムでは、ソフト開発に携わる企業の技術者と大学教授、学生などが集まり、論文発表や事例の報告、ディスカッションを通じて意見を交わし、情報を共有する。ソフトのイベントとしては歴史が古く、1980年に第1回目を開いた。それ以来、ほぼ毎年1回開催しており、今回で32回目を迎える。地方在住の人でも参加しやすいように、開催場所を毎年変え、名古屋や京都、函館、仙台など全国で開催している。福井県で開くのは今回が初めてで、北陸地域では2回目。

 今回のテーマは、「時代の転換期におけるソフトウェア」「これからの世界におけるソフトウェア」。アジャイルテスティングなどの新技術に関するワーキンググループや、関連する論文の発表、大学教授の基調講演などを予定している。参加は、4月30日までに申し込んだ場合で、SEAの会員と賛助会員、協賛団体会員が1万5000円。非会員が2万5000円。「ソフトウェア・シンポジウム 2012」の専用ページで申し込みを受け付けている。

日時:2012年6月12日(火)~14日(木)
場所:AOSSA 福井県福井市手寄1丁目4
基調講演:東京大学 玉井哲雄教授、東京工業大学 牧野淳一郎教授
主なセッション(ワーキンググループ)のテーマ:アジャイルテスティング、オープンソースクラウドの諸問題、システム開発文書品質