丸紅アクセスソリューションズ(齊藤秀久社長)は、クラウド型デバイスマネジメントシステム(MDMサービス)「VECTANT セキュアデバイスマネージメント(VECTANT SDM)」のオプションサービスとして、「VECTANT セキュアデバイスマネージメント PowerCam for SDM(PowerCam for SDM)」を、11月中旬に発売する。

 「VECTANT SDM」は、「コンテンツ(データファイル)配信機能」や「VPN 機能」「ウイルス対策ソフトとの連携」「デジタルサイネージ機能」などの機能を提供し、「活用するためのMDM」として高い支持を得ている。「PowerCam for SDM」は、「VECTANT SDM」に専用アプリケーションをインストールすることによって、スマートフォンやタブレット端末からウェブカメラの映像閲覧や操作を行うことができるオプションサービス。

 複数台のサムネイル表示、ウェブカメラ映像を閲覧でき、画面タップ位置にカメラ視点を移動させる「カメラ視点コントロール」や「カメラ画像のズームイン・ズームアウト」などのカメラ操作も可能となる。これによって、例えばフランチャイズ展開している店舗に設置したウェブカメラの映像をスマートフォンなどでオーナーや店長が閲覧することで、店舗状況や商品の陳列状況などをリアルタイムに把握して、遠隔地から適切な指示を出すことができる。

 このほか、遠隔地からの工事現場の安全管理や工事管理を目的とした利用、飲食店でのパーティの進行状況やスタッフ状況のリアルタイムでの確認、託児所での子どもや、ペットホテルでのペットの見守りサービスなど、さまざまなシーンで活用できる。

 さらに、管理者によるウェブカメラ情報の登録や管理、アプリケーションに表示するウェブカメラの設定など、SDM管理コンソールによるウェブカメラや利用端末の一元管理機能を提供する。

 税別価格は、「VECTANT SDM PowerCam for SDM(年額タイプ)」が1デバイスあたり2万2000円/年、「VECTANT SDM PowerCam for SDM(月額タイプ)」が1デバイスあたり2000円/月。 サービスは、「VECTANT SDMアプリケーションパートナー」であるエブァネット(北澤一彦代表者)との協業によって実現した。