リゾーム(中山博光代表取締役)は、ショッピングセンター・専門店向けコミュニケーションウェア「BOND GATE」の新バージョンを2月1日に発売する。

 「BOND GATE」は、ショッピングセンター(SC)や専門店など、流通・小売業のデベロッパーとテナント、本部と店舗、店舗間の情報共有に最適なコミュニケーションウェア。これまで巡回や電話、FAX、メールで行っていた情報共有を効率化する。さらに、売上げ・客数などの「業績確認」「マニュアル」など、現場力を向上する機能を搭載する。

 新バージョンは、「気持ち」や「テンション」を表現するスタンプを40種類実装。店長は、文字だけでは伝わりにくい感情を「スタンプ」で報告できる。一方、デベロッパーや専門店本部側は、報告内容からすぐに対応が必要な用件を見つけ出す手がかりにして、課題解決へのスピードアップを図ることができる。「スタンプ」は情報共有に活用する「掲示板」で使用でき、使える機能は順次拡大していく予定。

 これまでメールやFAXで行っていた各数値の報告をデベロッパー(専門店本部)でダイレクトに集計する「集計表」機能を提供。各店舗が指定されたフォーマットに入力するだけで、デベロッパー(専門店本部)は集めた数値をさまざまな切り口で集計できる。

 新たに、店舗間での情報共有強化を実現する「VMD評価」を搭載。スピードが求められる売り場づくりや商品コーディネート(ビジュアルマーチャンダイジング)について、各店長は写真つきでその取り組みを発表・掲載できる。掲載された好事例に対し、「☆」をつけることで店長はお互いに評価しあい、販売活動の参考にできる。