IDC中国は、2月27日、2014年第4四半期(9~12月)の中国スマートフォン市場の調査結果を発表した。

 第4四半期の出荷台数は、前年同期比19%増の1.075億台で、通年では4.207億台に達した。4G対応のスマートフォンが好調だったことや、京東(JD.COM)、天猫(Tmall)などのECを通した販売が増えたことが成長を後押しした。IDC中国は、2015年の出荷台数が前年比で10%増加すると予測している。

 2014年の出荷台数シェアをみると、小米科技(Xiaomi)が12.5%を占めて、初めて1位を獲得した。小米科技のスマートフォン出荷台数は、前年比で2.865倍に達している。2位はサムスン電子(12.1%)、3位は聯想集団(レノボ)(11.2%)となっている。4位には華為技術(ファーウェイ)(9.8%)がつけている。(真鍋武)