マイクロソフト中国は、10月21日、中国教育部と協力覚書を締結した。覚書にもとづき、マイクロソフト中国は、全国の専門学校内に「マイクロソフト技術実践センター」を設置する。その後は教師と学生に対して、マイクロソフト製品や、クラウド・モバイル・ビッグデータ・IoT・仮想化などの技術を体験・習得させる。すでに中国教育部は、第一弾の協力学校の候補リストとして、各所の調印式で全国にある200の専門学校を推薦した。

 また、学生をマイクロソフトのトレーニングプログラムに参加させ、合格者に対しては技術認定を授与する。専門学校側は、マイクロソフト技術認定を取得した学生に対して学校の単位を与える。マイクロソフト中国は自社製品を扱う技術者を学生の段階から育成することができ、中国教育部は国内の教育水準を高めることができる。一方、学生は技術力とマイクロソフト技術認定を取得することで、就職しやすくなる。(真鍋武)