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PMCシエラ 「HBA 1000シリーズ」を投入 他社製品より60%低い消費電力
2016/01/21 19:07
週刊BCN 2016年01月18日vol.1612掲載
HBA 1000シリーズは、ロープロファイル形状とmini-SAS HDコネクタによって、エアフローを妨げることなく、1Uサーバーや2Uサーバーにインストールすることができ、最小の実装面積で最大のネイティブ接続を可能にする。RAIDアダプタやエクスパンダとの完全な互換性を実現しているため、SSD、HDD、テープドライブ間でデータを保存でき、横断的な検索や管理にも対応している。
最大の強みは、他社のHBAに比べて消費電力を60%低減していることだ。また、SAS SSD使用時にはPCIe Gen3バスを飽和させ、1秒あたり130万I/O(IOPS)を提供し、高密度サーバー環境での放熱問題を回避することができる。さらに、SATA SSDを接続した場合、HBA1000を介さず8台のSATA SSDをサーバーのチップセットに直接接続している構成と比較して、2.5倍以上のシーケンシャルスループットと85%高速なランダムリード性能を提供。SATA SSDを使用することが多いクラウドサービスを提供するデータセンターにとっては、TCOを大幅に削減することができる。
最大16台のストレージデバイスが接続でき、エクスパンダの使用によって拡張も可能だ。さまざまなOSに対応しているほか、主要なSDS(ソフトウェアディファインドストレージ)スタックをサポートしている。(佐相彰彦)
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