フォトロンメディカルイメージング(八木秀忠社長)は3月1日、循環器向け/脳神経血管内治療向けに適した透視像録画システム「KadaーRec2」を3月18日に発売すると発表した。

 「KadaーRec2」は、透視像などの映像を取り込み、動画ファイルとして記録を行う映像収録システムで、長時間の映像の収録とその映像の二次利用を簡単に行うことができる。収録映像をMPEG4(H.264)形式の汎用的なフォーマットで保存するため、WindowsやMacなどさまざまな環境で容易に映像閲覧・編集作業を行うことができる。

 また、解像度1920×1080pixelの映像信号を最大4系統同時に取り込むことができ、脳神経血管内治療の記録として、必要とされる透視像をすべてオリジナルの画質のまま収録することができる。そのほかX線曝射と連動した映像収録や検査情報による映像管理、サムネイルに連動した動画を最大4画面まで同時に再生することができる。

 製品ラインアップは、DVI×2系統の「KadaーRec2 2channel」とDVI×4系統の「KadaーRec2 4channel」の2モデルを用意している。同社では、「KadaーRec2」を、DICOMデータをトータルにサポートするKadaーSolutionに新たな価値を加える検査映像の記録・管理システムとして、医療関係者向けに提供していく方針。