FutureOne(フューチャーワン、櫻田浩社長)は3月10日、多言語/多通貨対応の中堅・中小企業向け基幹業務パッケージSAP Business Oneを、日本マイクロソフトが提供するクラウドサービス「Microsoft Azure」上で提供を開始したと発表した。

 SAP Business Oneは、日本の中堅・中小企業がグローバルなリアルタイム経営を実現するのに最適なERP。27か国の言語や世界42か国の税制、商慣習にも対応しているため、日本の中堅・中小企業の海外ビジネス展開を強力に支援することができる。一方、Microsoft Azureは、分析、コンピューティング、データベース、モバイル、ネットワーク、ストレージ、ウェブなどを統合したクラウドサービス。Microsoft Azureの利用により、パソコンや携帯デバイスなど、あらゆる環境からアプリケーションへのアクセスが可能となる。

 フューチャーワンでは、これまで日本の中堅・中小企業に信頼される「ITよろず相談相手」として、40年にわたり基幹業務システム/サービスを提供し、数多くのシステム構築を手がけてきた。今回、豊富な導入経験とグローバルに使えるSAP Business Oneの機能を組み合わせ、日本の中堅・中小企業にノンカスタマイズで利用できるERPサービスとして、「SAP Business One on Microsoft Azure」を提供する。

 パブリック・クラウドサービスであるMicrosoft Azureをプラットフォームとして利用することで、企業の成長速度に合わせた利用規模拡張へのすばやく柔軟な対応が可能となる。さらに、フューチャーワンが環境構築や導入設定、運用保守をワンストップで提供する。