リコー(三浦善司社長)は8月22日、CS(顧客満足度)に関する調査・コンサルティングの国際的な専門機関であるJ.D.パワーアジア・パシフィック(鈴木郁社長)が実施した16年日本カラーレーザープリンター顧客満足度調査で第1位になったと発表した。

 今回の顧客満足度調査は、全国の従業員数30人以上の企業を対象に実施し、2178社から回答を得た。満足度の測定にあたっては、総合的な顧客満足度に影響を与える4つのファクターを設定し、各ファクターの詳細評価項目に関するユーザーの評価をもとに総合満足度スコアを算出(1000ポイント満点)した。ファクターごとの総合満足度に対する影響度は、カラーレーザープリンターでは「商品」44%、「コスト」30%、「営業・導入対応」17%、「保守サービス」8%となっている。

 リコーは、「コスト」「保守サービス」の2ファクターにおいてトップスコアを得た。また「商品」「営業・導入対応」ファクターについても業界平均を大きく上回る高い評価を得ることで、総合満足度で業界平均を30ポイント以上も上回り、顧客満足度総合第1位となった。同社では顧客に対して、商品やサービスを提供するだけでなく、継続的なサポートや改善提案により、「いつまでも安心・満足、使い続けて感動」を実感してもらうことを目指している。