出張・経費管理サービス大手の米コンカー(Concur)は8月9日、中国配車アプリ最大手の滴滴出行(Didi Chuxing)との新たな提携を発表した。両社のシステムを連携させることで、これまで以上に効率的に出張・経費を管理できるようになる。

 今回の提携によって、コンカーのユーザーは、自身のアカウントを滴滴出行に接続して、乗車を予約できる。出張時に目的地に到着した際には、電子領収書がコンカーのアカウントに自動で送信される。出張者は、乗車経費を後でコンカーのシステム上に入力する必要がなく、その場で請求することが可能となる。(真鍋 武)