日経BP社は2016年10月19~21日の3日間、東京ビッグサイトでICT関連製品・サービスの総合イベント「ITpro EXPO 2016」を開催する。クラウドやIoT、ビッグデータ、セキュリティなど、話題の技術やサービスに特化した専門イベントが集結した展示会となっており、来場者それぞれに適した製品・サービスを紹介する。来場者数の見込みは約6万人で、この秋屈指のIT総合イベントとして注目が集まっている。

会期 2016年10月19日(水)~21日(金) 10:00~17:30

会場 東京ビッグサイト 東4-6ホール


IT活用の本質を見抜く力を養う

 「ITpro EXPO」は、内外の有力ITベンダーが最新の主力製品・サービスを展示する。また、有識者を招いた講演や討論会などが開催され、来場者にとってはイベントを訪れることで、IT活用の本質を見抜く力を養うことができる。

 近年は、ものづくりをはじめ、金融、流通、サービス、医療、健康、農業、教育など、テクノロジーの進化によって、さまざまな産業の構造やビジネスモデルが劇的に変わりつつある。とくにIoTと人工知能の急激な進化により、ビジネス拡大の可能性とイノベーションへの期待が一気に広がっており、ユーザー企業やIT業界関係者の注目を集めている。このような時代の要請に応えるのが、ITpro EXPO 2016だ。


 ITpro EXPO 2016では、(1)ますます進化するクラウドの使いこなし術から最新ソリューションまで紹介する「Cloud Days 2016」(2)今や「データをビッグにする」ことが重要な経営課題となりつつあるなかで無限の可能性を紐解く「ビッグデータEXPO 2016」(3)外部からの攻撃や内部不正を防いで万が一の場合に被害を最小限にとどめるためにすべきことを披露する場「セキュリティ&ガバナンス 2016」(4)モバイルとウエアラブル、VRに対する関心の高まりに応える「モバイル&ウエアラブル 2016」(5)今後のIoTの方向性を共有できる「IoT Japan 2016」(6)従来の概念をはるかに超えて進化する製造業の将来像に迫る「FACTORY 2016 Fall」などを開催する。また、医療関連「デジタルヘルスDAYS」、文書情報マネジメント関連「eドキュメントJAPAN2016」も併設される。

専門性を生かした企画が満載

 ITpro EXPO 2016では、300社超のITソリューションの展示や3日間で約150の講演・セミナーを実施することで、来場者に課題解決や事業創造のヒントを届ける。加えて、日経BP社の各媒体が専門性と人脈を生かして練った企画を予定している。

 また、ITpro EXPO 2016とFACTORY 2016の共同企画による初日の基調講演では、トヨタ自動車とセコムのキーパーソンを講師に迎えて、両社がものづくりと防犯・セキュリティの世界で推進しているデジタル革新の姿と背後にある哲学を語る。この他にも、「IoT」「AI」「VR」「セキュリティ」など旬なテーマで多彩なセッションを用意している。

 さらに、会場内メインシアターでは各メディアの第一線で活躍する専門記者や外部識者が講演。「ITpro EXPO AWARD」や各コンテストの結果発表なども実施する。

 特別展示企画では、ビルからの落下や恐竜と遭遇する恐怖感をリアルに体験できる「VR体験コーナー」、昨年好評だった「みんなのラズパイコンテスト2016」の受賞作品発表会やラズパイコーナーなども設置している。

 ITpro EXPO 2016では、業界で話題となっている製品・サービスに直接触れることができるほか、有識者などの考えや注目ベンダーの戦略を知って、ビジネスモデルの変革のヒントを得ることができるイベントとなっている。ユーザー企業のIT投資を促進する起爆剤になる可能性があるほか、ディストリビュータやSIerなどにとってはビジネスチャンスにつながる商材を探せる場といえそうだ。


主 催 日経BP社
入場料 3000円(税込、招待者・事前登録者は無料)
    目標来場者数:6万人(予定)※同時開催展含む
    出展規模:350社/800小間(予定)
後 援 総務省、経済産業省、アメリカ合衆国大使館商務部
協 力 日本経済新聞社、テレビ東京