RSN Japan(ウォルフガング・アンギャル社長)は10月27日、凸版印刷(金子眞吾社長)と富士通エフ・アイ・ピー(富士通FIP、米倉誠人社長)が共同で提供・運営する「サーバ管理型プリペイドASPサービス」を活用し、10月から「RIEDEL GIFT CARD」をリーデル青山本店とリーデル名古屋店の2店舗で販売を始めたと発表した。

 「RIEDEL」はワイングラスなどで知られるメーカー。今回、RSN Japanは、RIEDEL GIFT CARDを発行することで、カードを贈られた相手はリーデルショップでグラスの専門家から的確な助言を受け、自分好みのグラスを手に入れることができるようになる。このRIEDEL GIFT CARDは、カードの残高をデータセンターのサーバーで管理する方式を採用。カード裏面に印字されたバーコードを店舗設置のタブレットPOSレジ「EC-Orange POS」で読み取り、リアルタイムに残高の減算を行う。複数枚併用で決済する場合は5枚まで決済が可能なほか、カード裏面のカード番号16桁、PIN番号4桁を専用サイトに入力することで、利用者自身がカードの残高と利用履歴を照会できる仕組みになっている。

 RSN Japanでは、凸版印刷と富士通FIPをパートナーとして選んだ理由について、必要となるセキュリティやシステムの信頼性が高く、豊富なプリペイドカードサービスの提供実績がある点を挙げている。また、RIEDELは百貨店のインショップが多いため、将来、百貨店での利用拡大を考慮、「百貨店ギフトカード」の共同センターも運営する凸版印刷と富士通FIPのサーバ管理型プリペイドASPサービスを採用したという。

 今後、RSN Japanと凸版印刷、富士通FIPは、さらなる顧客の利便性向上を図るとともに、RIEDEL GIFT CARDのサービス拡充に向けたサポートを行っていく。