エクセルソフト(名取弘人代表取締役)は、米MadCap Softwareのヘルプオーサリングツールの最新版として「MadCap Flare 2016 r2」を11月1日に発売した。

 MadCap Flareは、マルチチャンネルパブリッシング用XMLベースのシングルソースコンテンツオーサリングツールで、さまざまな目的、言語、形式に対応したオーサリングとパブリッシュを可能にする。直感的なユーザーインターフェースにより、シングルソースドキュメントから多言語のコンテンツ作成と管理、既存のオーサリングプロジェクトのインポートができ、ウェブ用、デスクトップ用、モバイル用、印刷文書など幅広いパブリッシュ形式を簡単に生成できる。

 最新版では、新製品のクラウドベースのコンテンツ管理ソリューション「MadCap Central」(ベータ版公開中)をシームレスに統合することを可能とした。コンテンツ品質を向上させるチームコラボレーション、スケジュール管理などが簡単になり、オーサリングとパブリッシュ機能をさらに拡張した。好みの画像にすばやくアクセスできるようにするピン留めする機能や、内部テキストエディタのローカルツールバーには3つのボタンを追加し、フォントサイズを管理(拡大、縮小、リセット)できるようにした。また、HTML5 Top Navigationとスキンなしのアウトプットで使用されるツールバーに、[戻る]と[次へ]ボタンを追加できるほか、ターゲットエディタでは“Build Events”と呼ばれる新しいタブを追加した。

 税別価格は、恒久ライセンスの新規購入が21万8000円、サブスクリプションが年額9万円。すべて1年間のブロンズサポートメンテナンスを含む。恒久ライセンスのアップグレード購入は10万5000円、恒久ライセンスのアップグレード購入他(競合製品からの乗り換え)は17万3000円。