チエル(川居睦社長)とすららネット(湯野川孝彦社長)は11月22日、学校向けデジタル教材で、すららネットの技術提供を受けて小中学校向けe-Learningドリル教材を共同開発し、2017年4月に発売すると発表した。

 チエルは、小中学校向けのデジタル教材クラウドサービスの開発で、学習記録データをもとにした「学習分析(ラーニング・アナリティックス)」についての研究開発を進めてきた。一方、すららネットは、学校・学習塾向けのクラウド型学習システム「すらら」で、子どもたちの解答結果から一人ひとりの習熟度に応じて最適化した問題や解説を自動で提示する「適応学習(アダプティブ・ラーニング)」の研究開発を行ってきた。

 今回両社は業務提携し、それぞれの強みを生かすことで学習分析と適応学習の機能を合わせもつe-Learning教材を共同発開していく。第一弾として、小中学校向けe-Learningドリル教材を展開することにした。