フォースメディア(池田譲治社長)は、QNAP Turbo NASシリーズの新機種として、SOHOとホーム向けデスクトップNAS「TS-x31Pシリーズ」3モデルを、12月上旬に発売すると発表した。

 TS-x31Pシリーズは、低価格を実現したネットワークストレージ。SOHOとホームユーザーにバックアップ、同期、リモートアクセス、ホームエンターテインメント機能を提供し、パーソナルクラウドとしても利用できるようにした。4ベイの「TS-431P」、2ベイの「TS-231P」、1ベイの「TS-131P」の3モデルを用意。Annapurna Labs Alpine AL-212 デュアルコア1.7GHz Cortex-A15プロセッサと1GBのDDR3 RAMを搭載し、最大224MB/秒の読み取りと176MB/秒の書き込み(TS-231P)の優れたスループットを提供する。

 AES 256ビットのフルボリューム暗号化をサポートし、NASに保存された個人データの安全性を保証しながら、システム性能とセキュリティを向上する。Photo Station、Music Station、Video Stationなどのアプリケーションにより統合マルチメディア機能を提供するほか、DLNA、AirPlay、Chromecastによって、マルチメディアライブラリをストリーミングできる。

 必要な機能をApp Centerからダウンロードして追加でき、主要なクラウドストレージサービスとの連携やパーソナルクラウド機能などを無償で利用することができる。また、最大25台の監視カメラ(標準で2台分のカメラライセンスが付属)を管理できるSurveillance Stationを利用して、容易にホームセキュリティ環境を構築できるほか、DockerとLXCコンテナベースの仮想化にも対応し、SOHOユーザーにとって理想的なオールインワンサーバーとして機能するとしている。

 同社では、HDDとNASの互換性を保証した「HDD搭載モデル」を機種ごとに用意。導入後の安定した運用をサポートし、安心して利用できる同社独自のサポートも選択可能となっている。