WEIC(内山雄輝社長)は1月10日、SBIインベストメントとモバイル・インターネットキャピタルを引受先とし、1億6000万円の第三者割当増資を実施したと発表した。過去に実施したモバイル・インターネットキャピタル、SBIインベストメントなどのVC、Salesforce Ventures、新生銀行、ウイングアーク1st、ブロードリーフ、カスタマーリレーションテレマーケティングなどの事業会社などからの資金調達と合わせると、創業以来の累計資金調達額は7億円となる。

 WEICはテクノロジーの力により営業活動の変革を目指すセールス・テック・ベンチャーとして、2013年から、アポが自動で追加されるクラウド型営業支援インサイドセールスプラットフォーム「SALES BASE(セールスベース)」を提供してきた。受注戦略の構築から営業先リストの生成、営業ターゲットのBANT情報の収集を一気通貫で実現する「新規顧客開拓型インサイドセールスサービス」として、300社を超える企業に利用されている。

 今後、WEICはこれまでのインサイドセールス活動によって獲得・蓄積された膨大な営業情報を人工知能(AI)を活用して分析し、受注確度の高い営業ターゲットを予測して提案する「SALES BASE Cloud」の開発を強化する。「セールス・テック(SALES TECH)」分野でのリーディングカンパニーとして、法人営業活動をデジタルテクノロジーとインサイドセールスで効率化し、営業マンの働き方を改善しつつ、企業の売り上げアップに貢献する営業支援サービスを提供していく考え。