コンピュータソフトウェア協会(CSAJ、荻原紀男会長)は1月18日、都内のホテルで新年賀詞交歓会を開催し、荻原会長は「人口減は決して怖くない」と新年の抱負を述べた。

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あいさつするCSAJの荻原会長

 冒頭のあいさつで荻原会長は、コンピュータの性能が人間の能力を超えると予想されている2045年の夢を正月に見たと紹介し、「当然、人口は減少するが、生産性は向上し、産業の構成人員が是正されて適材適所に人が配置される」と説明した。
 
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大勢の会員が出席したCSAJの新年賀詞交歓会

 その上で「多くの情報が集まることで、不合理や非合理な世界がなくなる」と語り、「明治維新以来の縦型産業構造から横型横断産業構造にかわる。社会も縦型からSNSを通じた横型連帯型になる」と話した。

 一方、「従来の積み上げ型の考え方は一切、通用しなくなる」と注意を促し、「未来から今を考えて行動を起こせる人が勝者になる」と呼びかけた。