ソフトバンク・テクノロジーグループのM-SOLUTIONS(M-SOL、佐藤光浩社長)は1月24日、簡単にドローンの活用を支援するオリジナルサービス「Smart at drone」の提供を開始した。

 Smart at droneは、「簡単操作でドローンの活用を」をコンセプトに、農業での農作物の生育状態の確認や建築業での建物・道路の検査など幅広い分野に活用可能なサービス。ドローンで撮影した動画と航路情報を取り込み、動画と航路の情報を連携することができる。また、動画を再生し気になる箇所を手動でクリッピングして、コメントを入力することができる。これにより撮影データ、航路、クリッピング箇所とコメント、履歴をまとめて管理することが可能となるため、定期的な観測や検査などの作業を効率化できる。さらに、これらの情報を簡単にレポート化して、クラウド上で共有することも可能となっている。

 同サービスは、今後も継続的に機能の拡充を行い、今年中にはドローンの航路をより簡単に設定する機能や、サイバートラスト(眞柄泰利社長)の電子証明書を利用したセキュリティ強化、目視での確認を補完するAIによる画像解析機能を実装する予定。税別価格は、ローカル版ソフトウェアが初期費用58万円/1ライセンス、クラウド版サービスが初期費用20万円/1ライセンス、月額費用4万円。

 なお、同サービスは、法人向けにドローンの販売とドローンビジネスの支援を行っているソフトバンクコマース&サービス(溝口泰雄社長兼CEO)が運営するDroneBankでも2月以降取り扱いを行い、ソフトバンクコマース&サービスを通してドローン本体とセットで販売する。