キヤノンITソリューションズ(キヤノンITS、神森晶久社長)は1月17日から、Web会議システム「IC3(アイシーキューブ)」のクラウドサービスの提供を開始した。

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PC画面のイメージ

 IC3は、キヤノンITSで開発・販売しているWeb会議システム。シンプルな操作性と、狭帯域通信時でも途切れにくい優れた音声品質を実現しており、海外を含む多拠点間のコミュニケーションを図る製造業、建設業、医療機関などで導入実績がある。これまでサーバーソフトウェアを販売してきたが、今回のクラウドサービスのリリースにより、部門やプロジェクト単位など小規模な導入ニーズに対応する。

 最大20端末での双方向会議、最大60端末までのセミナー形式会議が可能。このとき、最大20端末が同時に発話しても音声が途切れず、対面会議のようにスムーズな会話を実現するという。

 税別価格は、同時接続が10端末の場合、初期費用が10万円から、年額費用が100万円から。なお、同時接続数に制限はあるが、クラウド上に作成できる仮想会議室の数やユーザーID数には制限がなく、部門やプロジェクトごとに、柔軟な利用が可能となっている。契約社数は年間100社を計画している。