MetaMoJiは4月11日、都内で会見を開き、高性能デジタルノートアプリ「GEMBA Note」の新しい開発環境と今後の事業展開について説明した。

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会見であいさつするMetaMoJiの浮川和宣代表取締役社長

 会見で、同社の浮川和宣代表取締役は「工事現場や研究所の立ち作業といった、キーボードがないからこそタブレット端末が役立つ場面がある。どこでもデスクワークに取り掛かれれば、現場で全ての仕事を終わらせることができる。オフィスに帰って残業する必要もなくなるだろう」と話した。

 GEMBA Noteは、テキスト、手書き文字、Web、PDF、表計算、カレンダーなどの機能を駆使して、データを一元管理するデジタルノート。また、現場の状況や使い方にあわせて機能をカスタマイズができる。データはリアルタイムでグループ内のユーザーに共有できるため、浮川代表取締役は「新しいコミュニケーションツールとしても使えるはず」と語る。
 
 同日には、iOS版の法人向けGEMBA Noteの利用ユーザーと適用業務を拡大し、SI企業や機器メーカーと協業進めるためのカスタマイズ開発環境を大幅に強化したアップデート版の提供を開始。動画の共有機能や、外部システムのデータを集約して見やすくするアグリゲーション機能を追加した。

 アプリとしてだけでなく、業務ソリューションの開発基盤として活用の場が広がったことを機に、SIerや機器メーカー、コンサルティング会社との協業を進めていく方針だ。