米Zerto(日本支社:Zerto Japan、松澤正芳カントリーマネージャージャパン&コリア)は6月21日、同社の年次ユーザーカンファレンス「ZertoCON 2018」で、新たに「Zerto IT Resilience Platform」の提供を開始すると発表した。

 Zerto IT Resilience Platformは、同社の実績豊富な継続的データプロテクション(CDP)テクノロジをコアとして活用し、バックアップ、ディザスタリカバリ、クラウドモビリティの各ソリューションを単一のシンプルでスケーラブルなプラットフォームに統合している。また、オーケストレーションとオートメーション機能も組み込んでおり、組織は最新で革新的な環境を構築することができる。

 さらに、アナリティクスとコントロール機能により、マルチサイト、マルチクラウド環境全般を包括的に可視化し、ビジネスのSLAへの対応を可能とする。これにより、企業は今後複雑でコスト効率の低いバックアップ、レプリケーション、オーケストレーション、マイグレーションなどの異なるツールが不要となる。

 なお、ZertoCON 2018では、同社のバックアップに対する将来的なビジョンも明らかにし、継続的なジャーナルベースのプロテクション機能を用いた従来のバックアップ方法とは異なる手法を発表した。このビジョンの実現に向けて、「Zerto 7」と継続的なプロテクションをサポートするため、新機能とともにエラスティックジャーナル機能の追加計画を事前に発表している。