ミロク情報サービス(MJS、是枝周樹社長)は7月11日、会計事務所とその顧問先へのサービスの充実を目的として、東京海上日動火災保険(東京海上日動、広瀬伸一社長)と損害保険代理店委託契約を取り交わしたと発表した。

 MJSはこの契約によって、会計事務所とその顧問先である企業・個人事業主やMJSと直接取引している企業に向けて、企業と従業員を防衛する企業賠償責任保険やサイバーリスク保険をはじめとする損害保険商品の取り扱いを7月11日に開始した。特にサイバーリスク保険は、同社が提供するハードウェア・ソフトウェアのセキュリティ製品によるリスク回避に加え、万一、何らかの理由によりサイバーセキュリティ事故が発生した場合のリスクを補償することができる。

 MJSは、2017年からエヌエヌ生命保険の法人向け生命保険(第一分野)、18年からオリックス生命保険、ネオファースト生命保険、日本生命保険の法人向け生命保険と医療保険(第三分野)を取り扱ってきた。今回の損害保険商品の取り扱いにより、保険商品の提供サービスを拡充することで、会計事務所とその顧問先である企業・個人事業主やMJSと直接取引している企業のニーズに合わせた、より幅広い提案が可能となった。今後も、良質な保険商品を提供することで、会計事務所自身の経営の安定化と、中小企業の経営課題や経営リスクの軽減を支援していく考え。