Tufin Software Technologies(本社・イスラエル、トゥフィン)は10月23日、クラウドネイティブ環境でのポリシー管理を統合する新製品として、クラウド環境のセキュリティポリシー運用を実現する「Tufin Iris(アイリス)」と、コンテナ上のマイクロサービスのセキュリティを可視化する「Tufin Orca(オルカ)」を、12月をめどに同時発売すると発表した。両製品とも現在、トライアル登録者に早期アクセスプログラムとして提供している。


 Tufin Irisは、セキュリティやIT運用に可視性を取り戻し、DevOpsパイプラインと統合する自動化技術により、クラウド内での柔軟なセキュリティポリシー制御を実現する。クラウド固有のアプリケーションとリソースを保護するためのセキュリティポリシーを簡単に定義するために必要なソリューションを提供し、DevOpsは開発プロセスの初期段階でリスクを特定する必要がある自動化サポートを提供する。この結果、俊敏性、セキュリティ、コンプライアンスを確保しながら、2つのチームをシームレスに連携することができる。
 

 Tufin Orcaは、コンテナとマイクロサービスのセキュリティを自動化する製品。組織がビジネスニーズに迅速に対応するため「マイクロサービス環境の可視化」「マイクロサービス・ファイアウォール全体にわたるマイクロセグメンテーションの定義・適用」「セキュリティをCI/CDパイプラインに組み込むことによるDevSecOpsの実現」を可能にする。これによって、自動的にアプリケーションの接続パターンを学習して、セキュリティポリシーを作成し、実行時にセキュリティ確保を実現する。

 なお、Tufinでは、クラウドネイティブ環境へと対応環境が拡大されたことを機に、国内販売体制を強化し、販売パートナーであるソリトンシステムズ、ネットワールド両社による拡販に加え、新たな販売会社やチャネルの開拓を開始する。また、Tufin-トゥフィンジャパンオフィスとしてTufinセキュリティポリシー管理ソリューションの進化を広く周知し、国内大手企業に拡販していく。