BuySell Technologies(岩田匡平社長兼CEO)は、12月18日に東京証券取引所マザーズに新規上場。初値は3720円、終値は3020円だった。

 BuySell Technologiesは、ネット型リユース事業を展開しており、出張訪問買取サービス「バイセル」を中心に、主にラグジュアリーリユース商材の買い取りと販売を実施。リユースに隣接する新規事業の創設にも注力している。査定や価格決定を機械学習技術などを応用し自動化することで、査定のプロセスの省力化に取り組んでいる。
 
出張買取サービス「バイセル」のテレビCMより

 15年のリユース事業開始から継続して増収増益を達成しており、「マーケティング投資」「査定組織強化」「販路開拓」が奏功し経常利益率は年々改善。2019年12月期は売上高約128億円、経常利益8億円を見込んでいる。

 同社は「誰かの不要なモノを誰かの必要なモノへ」をコンセプトに、買い取り・販売の循環を実現する総合リユースサービスの実現に向けて事業を推進し、循環型社会の発展に貢献していく方針。