スペースマーケット(重松大輔代表取締役)は、12月20日に東京証券取引所マザーズに上場した。上場初日の初値は1306円となった。

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 スペースマーケットは、あらゆるスペースを時間単位で貸し借りできるシェアリングエコノミープラットフォーム「スペースマーケット」を運営している。スペースマーケットに掲載されているスペースは全国47都道府県にわたり、その数は1万2000件を超えている。種類も豊富で、住宅、会議室、飲食店、スポーツ施設はもとより、廃校、寺や城など今までは借りることができなかったユニークなスペースも存在する。

 同社では、業界最先端のIT技術力を最大限に活用し、サービス成長に取り組んでいる。データの蓄積・分析によりサービスの付加価値をさらに向上。AI・ディープラーニングなど新しい技術の活用でさらなる成長を目指している。また、スペースの利用に付随するイベントの企画・集客・決済のすべてを支援するウェブサービス「スペースマーケットEVENT」を提供。幹事を応援するさまざまな機能を搭載している。

 同社は、今後も新たなスペース利用の可能性を創造し、スペースシェアのモデルを確立していく方針。

 19年12月期の業績予想は、売上高8億494万4000円(前期比39.2%増)、営業利益341万12000円(前期は営業損失2億6865万9000円)、経常利益895万9000円(前期は経常損失2億7192万3000円)、当期純利益665万3000円(前期は当期純損失2億7421万3000円)と黒字化を見込んでいる。