ラトックシステム(岡村周善代表取締役)は2月4日、指紋情報の一元管理が可能な指紋認証システムソフトウェア「OmniPass Enterprise Edition(OmniPass EE)V4」サーバーパック、クライアントライセンスを2月下旬に発売すると発表した。

OmniPass Enterprise Edition(OmniPass EE)V4

 OmniPass EE V4は、社内ネットワークに接続したパソコンで指紋認証によるログオンや暗号化データの共有を実現するクライアント・サーバーソフトウェア。Windowsログオンやパスワード付ウェブのログオン、暗号化ファイルの作成/復元などの際に、パスワード認証の代わりに指紋認証を採用することで、確実な本人認証を行うと同時に、個々のパスワード管理のわずわしさを省くことができる。

 OmniPass EE V4サーバーパックは、Windows Server搭載パソコンにインストールし、指紋認証に関する情報を一括管理する。ユーザー情報を保存して指紋の照合に利用するだけでなく、各ユーザーの権限を設定したり、イベントログによるアクセスの監視を行ったりする機能を提供する。

 OmniPass EE V4クライアントは、5ライセンスから100ライセンスまでの5種類のなかから選択が可能。小規模から大規模まで、ユーザー数やクライアントPCの台数に応じて柔軟に対応することができる。

 対応OSは、サーバー用がWindows Server 2019/2016に対応、クライアント用ソフトウェアはWindows 10/8.1、Windows Server 2019/2016に対応している。