サイバーテック(橋元賢次社長)は、新型コロナウイルス(COVID-19)による巣ごもり消費で利用が急増しているECサイト(ネットショップ)の運営代行・アウトソーシングサービスの提供を4月14日に開始した。

サイバーテックのWebサイト

 今回提供する「独自ECサイト(ネットショップ)の運営代行・アウトソーシング」サービスは、これまで同社が蓄積してきたウェブマネージドサービスのノウハウをベースに、EC事業者が保有するECサイトの更新業務を代行するBPO(運用・運営代行)サービス。

 とくに大規模なECサイト事業者の場合、商品アイテムの登録や、さまざまなキャンペーン企画が頻繁に行われる。サイバーテックでは、これらのキャンペーンページ作成や商品情報の更新など、ECサイトに求められるウェブ更新業務を一括して引き受けることで、自社独自のECサイトを運営しているEC事業者の事業拡大とECサービスの継続を支援する。

 運営代行サービスは、テレワーク体制を敷いており、以前からウェブマネージドサービスとしてさまざまなウェブサイトの運用代行を行っているフィリピンの自社直営オフショア拠点「セブITアウトソーシングセンター」で実施する。同センターにより、リーズナブルな費用で、数十人規模での途切れることのないECサイト運営代行が可能となる。

 また、フィリピン・セブ島エリアは英語圏であるため、日本語コンテンツから英語コンテンツを作成することもでき、場合によっては英語ベースによるチャットサポートも可能。ECサイトやネットショップのウェブ更新作業を切り離すことで、キャンペーン企画や商品開発・マーケティングなどに注力することができる。

 更新業務は、自社オフショア拠点の日本人ディレクターが窓口となり、日本語コミュニケーションによるサービス提供が可能。フィリピン人スタッフを含め、全員直接雇用のスタッフであり、大手企業のウェブサイト運用を手掛けている高いセキュリティとノウハウで、金額が関係する業務も安心して任せることができる。

 なお、サイバーテックの本社は東京都渋谷区にあり、海外では運営が困難なECサイトやネットショップの運営代行についても、日本国内で一部実施することが可能。日本国内でバックアップ体制がとれるため、海外オフショア拠点にありがちなカントリーリスクなどの事業継続性(BSC)といった面に関しても安心して活用できる。