eiicon companyが運営するオープンイノベーションプラットフォーム「AUBA(アウバ)」は、東京地下鉄(東京メトロ)とともに、新規事業創出と鉄道事業の進化を目指す共創プログラム「Tokyo Metro ACCELERATOR 2020」を開催する。11月19日から共創パートナーの募集を開始した。


 「Tokyo Metro ACCELERATOR」は、東京メトロのオープンイノベーションプログラムで、16年から毎年開催。Tokyo Metro ACCELERATOR 2020で5期目の実施となる。今年度は、「ポストコロナも『選ばれる鉄道会社へ』」をプログラムコンセプトに、「新規事業創出」と「鉄道事業の進化」による既存事業の発展を推進していく。AUBAでは、東京メトロとともに、企画・設計・運用からPR戦略構築・専用ウェブサイト設置まで、同アクセラレータープログラム運営の全般をサポートする。

 エントリーは、11月19日からAUBA×東京メトロ「Tokyo Metro ACCELERATOR 2020」募集ページで開始し、21年3月以降、選考を通過した企業と事業検証などを通じ、事業展開を検討していく。なお、これまで4期実施されたTokyo Metro ACCELERATORでは、累計13社が最終審査を通過しており、プログラムを通じた事業提携も多数実現している。

 Tokyo Metro ACCELERATOR 2020では、東京メトログループの保有する経営資源と社外のアイデア・技術を組み合わせ、共創を通じた新規事業創出や鉄道事業の進化を目的として、(1)東京メトロの資産を活用した新商品の開発、(2)リアル×デジタルで新サービスを開発、(3)あらゆる世代が都心を楽しめるサービスを開発、(4)「my!東京MaaS」との共創、(5)東京メトロの非鉄道事業との共創、(6)安心な空間の提供、(7)駅・メンテナンス業務の効率化の7つの募集テーマを設定。東京メトロでは、取り組むテーマに合わせて全社での連携をとり、あらゆる形で共創を進める体制を用意している。

 共創パートナーの応募締切は、12月14日23時59分までとなる。