パナソニックは、屋外や過酷な現場に適した頑丈タブレットPC「TOUGHBOOK(タフブック)」FZ-G2シリーズを、国内法人向けに8月末から順次発売する。


 FZ-G2シリーズは、タブレット型のTOUGHBOOKで初めてモジュラー構造を採用した新モデル。モジュラー構造にすることで、拡張インターフェースなどのオプションを顧客自身が必要な時に簡単に取り付けができ、利便性の向上と導入コストを削減することができる。また、必要なものだけを提供することで環境負荷の低減に取り組む。

 新製品の主な特徴として、キーボードベース(別売)を装着してノートPCとしても利用可能(2in1)。また、さまざまな現場の用途に対応する豊富なオプションを用意。必要な機能を顧客自身で後付け可能なモジュラー構造で、機能拡張された本体を買い増す必要がなく、手間や導入コストを削減できる。オプションの故障時も本体ごと修理・買い替えの必要がなく、継続的な現場作業が可能。e-wasteの削減にもつながる。

 IP65準拠の防塵防滴試験、MIL-STD-810Hに準ずる頑丈試験、動作環境試験(マイナス10℃からプラス50℃)、120cmからの落下試験を実施。ファームウェア攻撃からPCを守るデバイスセキュリティ要件「Secured-core PC」に対応している。バッテリは約18.5時間駆動(従来機種G1と比較して約50%UP)で、さらにオプションの大容量バッテリ搭載時で約26時間の長時間駆動となる。

 高性能CPU「第10世代インテル Core i5プロセッサー(インテルvProテクノロジー対応)」を搭載。ワイヤレスWAN内蔵(LTE対応)モデルをラインアップしており、Wi-Fi 6/Bluetooth v5.1/プライベートLTEに対応している。

 騒音のある現場でも聞こえやすい88dBステレオスピーカーとステレオマイクを搭載。また、屋外で見やすい約1000cd/m2の高輝度液晶を搭載し、手袋装着時/水滴付着時にもタッチ操作が可能となっている。