米ファンドのシンフォニー・テクノロジー・グループ(STG)は1月19日、買収した米マカフィーの法人向け事業(現在は『McAfee Enterprise』のブランド名で事業展開)とファイア・アイを統合し設立した新会社の社名を「トレリックス(Trellix)」にしたと発表した。XDR(Extended Detection and Response)製品の販売をメインに事業展開する。国内でも法人設立の手続きを進めているという。

 新社名は、植物や樹木を這わせる際の支えに使われる格子状の垣「トレリス」にちなんだ名称で、強く安定した構造を想起させるものだとした。トレリックスは「最先端のサイバー脅威からビジネスを守るために学習し、適応する、常に進化を続けるセキュリティを通じて、強靭で確かな組織を構築するというブランドプロミスを実現していく」と説明している。

 中核を担うXDRのエコシステムでは600以上のセキュリティソリューションと連携するとしている。