CData Software Japan(CData)は、クラウドデータコネクティビティをData Connectivity as a Serviceとして提供する「CData Connect Cloud」をリリースした。


 CDataは、16年の創業から、コネクティビティをODBC、JDBC Driversなどのライブラリで提供し、顧客のデスクトップツールやサーバーアプリケーションでのSaaS接続をサポートしてきた。また、CData DriversはSalesforce、TIBCO、アステリア、ウイングアーク1stをはじめ150社以上のデータ系のツール提供企業にOEMされている。

 今回のCData Connect Cloudでは、GoogleスプレッドシートやExcel 365などのクラウド上のスプレッドシート、Tableau Online、Googleデータポータル、Amazon QuickSightなどのクラウドBI、Power Apps、AppSheet、OutSystemsなどのローコード/ノーコードツールから100種類以上のSaaSにAPIコーディングなしで接続することが可能となる。データソースは、Salesforce、Dynamics 365、NetSuite、Adobe Marketo Engage、Salesforce Marketing Cloud Account Engagement(旧Pardot)、kintone、SharePointなどあらゆる業務SaaSに対応している。

 CData Connect Cloudはクラウドサービスとして提供され、(1)対象となるSaaSへの接続、(2)データを利用するツール(BI、ローコードツール、スプレッドシート)からConnect Cloudに接続――という2ステップだけでSaaSデータへの連携を実現する。ソフトウェアやデータベースの環境作成、ツールのインストールが不要なクラウドネイティブなソリューションとなっている。

 同社では、接続可能なデータソースを拡大していく。日本固有のSaaSについては、現在はkintone、PCAクラウド商魂・商管DX、スマレジ、Yahoo!JAPAN DATA SOLUTIONをサポートしている。今後、サイボウズGaroon、Backlog、Yahoo!ショッピングなどの追加を予定している。