ダイワボウ情報システム(DIS)は、国内初のAWS認定ディストリビューターとしてアマゾン ウェブ サービス(AWS)のクラウドサービスに利用できる前払型支払手段「プリペイドチャージ for AWS」の販売を8月28日に開始する。同サービスは、AWSディストリビューションプログラムで販売パートナーを通じて提供され、サービスを利用するユーザーは支払方法の選択が可能となる。
プリペイドチャージ for AWSでは、あらかじめ支払料金を定め、購入した残高から利用料金に充当する「前払い型」の決済手段を利用することができる。これにより、従量課金による支払いが難しい教育機関や官公庁での導入に加え、社内システムのクラウド移行へ向けた検証環境構築を検討している企業にも導入しやすいサービスとなっている。
DISは、AWSの認定ディストリビューターとして専門組織を有し、全国をカバーする販売体制を整備している。この専門組織と日本全国約90拠点の営業網による地域密着型の営業体制によって、約1万9000社の販売パートナーを通じて、今回のプリペイドチャージ for AWSを全国各地のエンドユーザーに展開する。
ダイワボウ情報システム(DIS)は、国内初のAWS認定ディストリビューターとしてアマゾン ウェブ サービス(AWS)のクラウドサービスに利用できる前払型支払手段「プリペイドチャージ for AWS」の販売を8月28日に開始する。同サービスは、AWSディストリビューションプログラムで販売パートナーを通じて提供され、サービスを利用するユーザーは支払方法の選択が可能となる。