API

2025年10月02日

14:00～15:00

オンライン（Zoom）

2027年に迫る「SAP ERPサポート終了」やクラウドシフトの加速により、企業のITアーキテクチャは大きな転換期を迎えています。従来のレガシーシステムに依存した業務構造から、柔軟性と拡張性を備えたクラウド基盤やAPI連携を前提としたアーキテクチャへの移行が本格化しており、その中核を担うのがマスターデータの整備と統合です。

特に、以下のような課題に多くの企業が直面しています。
・新旧システム並行稼働期間のマスターデータの整合性の確保
・クラウド／オンプレミスをまたぐ複数システム間での効率的なデータ連携
・属人化したデータ管理体制からの脱却
・限られた人的・予算リソースでのプロジェクト推進

これらの課題を解決する鍵として注目されているのが、「マルチドメイン対応のマスターデータ管理（MDM）」と「ノーコードによる柔軟なデータ連携基盤」の活用です。

本セミナーでは、グローバルで高い評価を獲得しているStibo SystemsのマルチドメインMDM と、既存システムに手を加えることなくノーコードでデータ連携を実現する「ASTERIA Warp」を組み合わせて、最小限のリソースで安全かつ効率的にレガシー脱却とシステム移行を実現するアプローチをご紹介します。

さらに、両ソリューションに精通したSIパートナーであるSI&Cが、構想策定から導入、運用定着までを伴走型で支援する体制を解説。実際にプロジェクトを「どのように進めるか」を、具体的にイメージいただくヒントとなる情報をお届けします。

Stibo Systems株式会社、アステリア株式会社、株式会社SI&C

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