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Windows 10サポート終了。入れ替えるなら オンライン会議が快適すぎるHPのAI PC

2025/07/07 09:00


 Windows 10のサポート終了が目前に迫っている。新しいPCに入れ替えたいが、どのようなPCを選ぶべきなのか、迷っている経営者やIT担当者も少なくないだろう。ここでひとつの指針を述べるならば、オンライン会議が快適にできるビジネスPCという選択肢はどうだろうか。オンライン会議は、ビジネスの会議スタイルとして、スタンダードな選択肢になった。そのオンライン会議の質が上がるということはコミュニケーションの質が上がることと同義で、ビジネスへの恩恵は大きいはず。

 現在日本HPは「HPと超えていく、はたらくの未来へ。」と銘打つキャンペーンを展開しており、様々な企業が抱える課題に寄り添い、競争力をもたらすビジネスAI PCを紹介している。ここでは、AIの力でオンライン会議の「質」を劇的に向上させる機能を紹介する。
 
2025年6月25日から日本HPテレビCMオンエア
※一部地域を除く

ビジネスの日常に定着したからこそ質が問われるオンライン会議

 オンライン会議の「質」に大きく影響するのは、音と映像だ。実際に会議をしていて、相手側の環境音が気になったという経験を持つビジネスパーソンは少なくないはず。相手が子育て世代の場合は、会議中に子どもの声を拾ってしまい「すみません、子どもが……」と会議が中断してしまうこともある。他にも不意に救急車が通り過ぎたりと、音にまつわるトラブルはオンライン会議の「質」を下げる大きな要因だ。

 その点、HPのビジネスAI PCはAIベースのノイズリダクション機能を搭載している。これはタイピング音、紙の擦れる音、周辺の騒音などのバックグラウンドノイズを音声の送受信時にフィルタリングするという機能。オンライン会議の音の問題はほぼ解決できる優れた機能なのだ。
 

追加機器なしでもオンライン会議が快適になるHPのビジネスAI PC

 オンライン会議では1台のPCを会議室に持ち込み、複数人が参加するというケースも多々ある。その際に、発話者の場所によって声が拾いにくいということもあるだろう。そんなときに有効なのが「HP Dynamic Audio」だ。マイクの入力感度を自動で調整し、PCから3メートル以内の音声を最適化するという機能。よほど大きな会議室でもない限り、参加者の声はクリアに届けられる。なお、HPのビジネスAI PCのオーディオ機能は、ヘッドセットの世界的ブランドとして知られるPolyによってチューニングされており、元の音質自体が聞き取りやすくなっていることも特徴の一つ。AIベースのノイズリダクション機能と合わせ、音の問題はほぼ解決されるのだ。
 

明るさやホワイトバランスを自動で調整 背景ぼかしにもAIのパワーを発揮

 オンライン会議のメリットとして、電話とは異なり、相手の表情が見えることが挙げられる。一方で、PCを置いた環境によって明るさが左右されてしまうデメリットもある。暗い場所からの会議で相手に顔色を心配されたことがある人も少なくないはずだ。その場合もHPのビジネスAI PCは部屋の照明の明るさを検知して、自動でカメラを調整して顔を明るくしたり、周囲の明るさを調整するなどの機能を搭載しているため、環境に合わせた最適な状態でオンライン会議ができる。

 さらに、オンライン会議では背景をぼかしたり、バーチャル背景を利用することもよくあるが、これについてもAIによるサポートが威力を発揮する。背景処理はPCに大きな負荷がかかるものだが、HPのビジネスAI PCが搭載するCPUにはAI処理に最適化されたエンジンが実装されており、背景処理はまさに得意分野と言えるのだ。古い世代のPCでのオンライン会議に不満を感じている方には、ぜひ試していただきたい。AI処理に最適化された最新世代のPCがどれほど快適になっているか、実感していただけるはずだ。
 
AIが周囲光を感知して適切な明るさに自動補正
※画像はイメージです。写真の近似値、結果は異なる場合があります。
 

HPのビジネスAI PC「HP EliteBook X G1i 14 AI PC」がこれからのビジネスを牽引する

 前述した「HPと超えていく、はたらくの未来へ。」キャンペーンで紹介するビジネスAI PCが「HP EliteBook X G1i 14 AI PC」だ。
     
 14.0インチディスプレイで重さ約1.19kg*1と持ち運びやすい。12万時間以上のHP品質基準テストをクリアし、19項目の米軍調達基準(MIL-STD-810H)に準拠した頑丈なボディーはマグネシウム合金製。アトモスフィアブルーにカラーリングされ、コーティング仕上げなので指紋などの汚れがつきにくいのもうれしい。

 AI対応のインテル® Core TM Ultraプロセッサー搭載で、AIを活用した多彩な機能を搭載している。PC本体の購入でデータ通信が5年間使い放題になる「HP eSIM Connect」の対象機種*2でもあるため、通信コスト削減にも大きく貢献することができる。セキュリティについてもHP Wolf Security for Businessを標準搭載し、中でも電源オフかつオフラインの状態でもリモートからPCが管理できる「HP Protect and Trace with Wolf Connect」*3にも対応している。さらに、PC各部にリサイクル素材を多用し、サステナブルなPCにもなっている。

 これからの時代、AIを上手に活用することはビジネスの効率化、生産性向上に欠かせない。HPのビジネスAI PCの導入は、他に先駆けてビジネスチャンスを勝ち取る第一歩となるだろう。
 


*1:最軽量時の質量です。質量は構成によって異なります。
*2:HP eSIM Connectに対応していないモデルもあります。詳細はホームページをご覧ください。
*3:HP Protect and Trace with Wolf Connectを使用するには、a)https://admin.hp.com でクラウド管理ソリューション(Workforce Experience Platform)に登録の上、お客様がアクティベーションを行う必要があります。インターネットアクセスが必要です。b)HP Insights Windows Applicationを https://admin.hp.com/software/ja からダウンロードします。エージェントは、クラウド管理ソリューション(Workforce Experience Platform)に統合されるデバイスとアプリケーションに関するテレメトリと分析を収集します。クラウド管理ソリューション(Workforce Experience Platform)への接続にはインターネットアクセスが必要です。HPは厳格なGDPRプライバシー規制に準拠しており、プラットフォームは情報セキュリティのISO27001、ISO27701、ISO27017、およびSOC2 Type2の認定を受けています。
*4:1年間保証の内容は、1年間引き取り修理サービス、1年間パーツ保証/電話サポートとなります。

●Intel、インテル、Intel ロゴ、Intel Inside、Intel Inside ロゴ、Arc、Arria、Celeron、セレロン、Cyclone、eASIC、Intel Ethernet、インテル イーサネット、Intel Agilex、Intel Atom、インテルアトム、Intel Core、インテルコア、Intel Data Center GPU Flex Series、インテルデータセンター GPU フレックス・シリーズ、Intel Data Center GPU Max Series、インテルデータセンター GPU マックス・シリーズ、Intel Evo、インテル Evo、Gaudi、Intel Optane、インテル Optane、Intel vPro、インテルヴィープロ、Iris、Killer、MAX、Movidius、OpenVINO TM、Pentium、ペンティアム、Intel RealSense、インテル RealSense、Intel Select Solutions、インテル Select ソリューション、Intel Si Photonics、インテル Si Photonics、Stratix、Stratix ロゴ、Tofino、Ultrabook、Xeon、ジーオンは、Intel Corporation またはその子会社の商標です。
●記載の社名、品名は各社の商標または登録商標です。
●記載された内容、価格、仕様などは予告なしに変更する場合があります。
●納期、在庫状況は変動する場合があります。

 
 

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日本HP=https://www.hp.com/jp/

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