ソフトウェア開発ライフサイクルの自動化ソリューションをビジネスとするパラソフト・ジャパンの野田勝彦社長は、グーグルが提供するToDoリストの管理ツール「Google Tasks」を、お気に入りのアプリケーションとしている。
ウェブアプリケーションの「Google Tasks」は、ToDoリストの管理機能を備えるだけで、極めてシンプルなものだ。野田社長は、このアプリを1か月ほど前に使い始めた。「今まで、ToDoリストの管理は高機能なものを使っていたが、階層化したり、優先順位を考えたり、かなり真剣に使うものだったので、ちょっとした備忘録としては使えなかった」という。一方、「Google Tasks」は、「気軽に使えるので、重要な仕事のアイテムもプライベートな用件も、全部いっしょに入れている」そうだ。
「Google Tasks」はシンプルだからこそ、さまざまな利用シーンがある。「トイレの中や、電車の中で、『あれをやろう!』と思いついたときに、すぐに入力している」という使い方が野田流だ。

野田社長は、ホッチキスやボールペンは購入済み
パラソフト・ジャパン 社長 野田勝彦 氏 のおススメアプリ
「Google Tasks」
Category:ToDoリストの管理
Device:スマートフォンなど