ソフトウェア開発者向けソリューションのパラソフト・ジャパン(野田勝彦社長)は、10月24日、ハイブリッド仮想環境の構築・管理ツール「Parasoft Virtualize 9.2」を発売した。販売は北海道NSソリューションズとビルドシステムが行い、今後、販売体制をさらに拡充する。

 「Parasoft Virtualize 9.2」は、外部から見えるシステムの動作をエミュレート(再現)することによって、仮想化を実現するインフラストラクチャ製品。利用者が目的に応じて必要な環境を選択して取り出せるよう、ハイブリッド仮想環境をカタログ化する。カタログ化したハイブリッド仮想環境は、自動的にセットアップすることができる。

 野田社長は、「『Parasoft Virtualize 9.2』の拡販に向けて、金融や製造など、業界ごとに得意な販売パートナーを獲得していく。向こう3年で、約10億円の売り上げを目指す」としている。(ゼンフ ミシャ)