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<翔け!国産アプリケーション 動き始めたIBMのISV戦略>4.ビッツテージ編

2006/04/10 21:10

週刊BCN 2006年04月10日vol.1133掲載

 一般消費者からの問い合わせやクレーム処理などを行うコールセンター。かつては電話による対応が大半を占めていたが、CTI(コンピュータと電話/FAXの統合)技術の発達によって情報をデータベース化し、CRM(顧客情報管理)戦略として活用するケースが増えている。そうしたコールセンターにおける「顧客コミュニケーションプラットフォーム」としてビッツテージ(丸山勇人社長)が提供するパッケージが「inspirX(インスピーリ)」。同社は2005年7月、オープンソースを使ったこれまでのプラットフォームを強化するため、IBMのデータベース「DB2」とウェブアプリケーションサーバー「WebSphere」を採用して同製品を強化した。その効果は、新たな顧客獲得となって早くも現れてきている。

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