日立情報システムズが今中間期の営業利益が当初予想より15億円減少すると発表した。不採算プロジェクトが多発し、価格折衝が不調に終わったためという。踏み込んで話を聞くと、不採算プロジェクトの損失は20億円だったことが明らかになった。プロジェクト・マネジャーの有資格者は272人で、同社のシステム品質向上への取り組みは業界トップクラスにある。にもかかわらず20億円もの損失が発生した。その背景に何があったのか。