介護・福祉事業者向け業務ソフト開発のワイズマン(盛岡市、南舘伸和社長)は、クラウドコンピューティング型データセンター(DC)サービスを活用して、大幅なコスト削減を進める。サービス開始から5年間で従来比2割程度のコスト削減を目指す。同DCサービスはSIerの新日鉄ソリューションズ(NSSOL)が開発した「absonne(アブソンヌ)」で、サーバーやネットワーク機器などハードウェア一式をNSSOLが購入。ワイズマンはハードへの投資や所有リスクを軽減できる。NSSOLは、ハードウェア部分を将来的に他のユーザーと共有するモデルを構築し、より一層の効率化を図る。(安藤章司●取材/文)