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<THE決断!ユーザーのIT導入プロセスを追う>「Hyper-V レプリカ」で仮想化 ディザスタリカバリ対策も実現

2013/08/29 21:03

週刊BCN 2013年08月26日vol.1494掲載

 佐賀県を中心に物流サービス事業を展開しているロジコム(鳥屋正人社長)は、業務システムの老朽化や、サーバーのサポート切れに対処するために、日本マイクロソフトの「Windows Server 2012」を導入した。地元SIerのソアー(金子晴信社長)に構築を依頼し、システムの複製を容易にする「Hyper-V レプリカ」機能を活用するなどして、わずか2週間でシステムを仮想環境に移行。同時に、DR(災害復旧)対策も実現した。

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ソアー=http://www.soar-saga.co.jp/