長年にわたり、日本アイ・ビー・エム(日本IBM)のパソコン事業を陣頭指揮してきた堀田一芙常務が、7月1日付でソフトウェア事業部長に就任した。ソフトウェア事業部は、同日付でこれまで別会社だったチボリ、ロータスを統合し、DB2、WebSphereを加えた4ブランド連携による新ビジネスを開始。堀田常務は、「ソフトの購入動機を調べると、ハードウェア以上にパートナーの存在を重視している結果が出てくる」と、パートナーとの連携戦略を重視していく考えを示す。これは、「米国では直販が主流の製品も、日本では国産ハードメーカー、システムインテグレータを通して販売されることが多く、日本独自の面が大きい」ためと説明する。