複雑化、高度化する情報セキュリティ脅威の最前線で活躍するのが、国産セキュリティソフトベンダーのセキュアブレインだ。メガバンクをはじめ国内180余りの金融機関に採用されている不正送金・フィッシング詐欺対策ソフト「PhishWall」は、同社の看板商材。こうした実績を持つ同社の強みは、「ベンチャー精神あふれたスピード感ある経営」だと、今年4月にトップに就いた青山健一社長は話す。ただし、常に変化するセキュリティ脅威に対抗するには、「プロダクト開発だけでは十分でない」ともみている。“青山体制”となったセキュアブレインの経営戦略を聞いた。