先端技術とグループの総合力で脅威に勝つ


セキュアブレイン
代表取締役社長兼CEO
代表取締役社長兼CEO
青山健一
取材・文/安藤章司
撮影/松嶋優子
撮影/松嶋優子
週刊BCN 2018年07月02日vol.1733掲載
複雑化、高度化する情報セキュリティ脅威の最前線で活躍するのが、国産セキュリティソフトベンダーのセキュアブレインだ。メガバンクをはじめ国内180余りの金融機関に採用されている不正送金・フィッシング詐欺対策ソフト「PhishWall」は、同社の看板商材。こうした実績を持つ同社の強みは、「ベンチャー精神あふれたスピード感ある経営」だと、今年4月にトップに就いた青山健一社長は話す。ただし、常に変化するセキュリティ脅威に対抗するには、「プロダクト開発だけでは十分でない」ともみている。“青山体制”となったセキュアブレインの経営戦略を聞いた。
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