NTTグループ連携で「タグボート」の役割を担う


日本情報通信
代表取締役社長
代表取締役社長
桜井伝治
取材・文/安藤章司
撮影/馬場磨貴
撮影/馬場磨貴
週刊BCN 2021年02月01日vol.1860掲載
日本情報通信(NI+C)は、NTTグループとのクロスセルを含めた連携の一段の深化を打ち出す。同社は長らくNTTと日本IBMが50%ずつ折半出資する合弁会社だったが、2020年1月にNTTが65%、日本IBMが35%へと資本比率を変更。NTTの連結子会社のSIerとして新しいスタートを切った。新体制に移行後の2020年6月にトップに就任した桜井伝治社長に、NTTコミュニケーションズやNTT東西地域会社、今後法人分野により力を入れようとしているNTTドコモなどとの連携をどう深めていくのかを聞いた。
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